2016年度修了者
Y.H.さん
(文学部国際言語文化学科 2016年度3月卒業)
Q
国際日本学修了をめざすにあたり、どのように履修計画を立てましたか?また、どのような点に特に気を付けていましたか?
A
イングリッシュコミュニケーションは最低でも8単位取得する必要があるため、1年次から1セメスターに1コマは必ず履修するようにしました。
Q
国際日本学で学んだ科目について 今後役立つと感じた科目について教えてください
A
ゲートウェイ(セミナー・プロジェクト型)のジャパニーズスタディーズ(JS)では、留学生を交えたグループワーク(議論、フィールドワーク、プレゼンテーション等)を行うことで、自分にとって当たり前となっていた日本の社会構造や文化等について客観的に考察する力が身についたと思います。
Q
本プログラムの修了をめざしている後輩に履修計画など、アドバイスがあれば教えてください。
A
いきなり海外に行くのが不安という人は、国内でできる国際ボランティアなど比較的挑戦しやすいプログラムからやってみるのもいいと思います。
K.S.さん
(文学部国際言語文化学科 2016年度3月卒業)
Q
国際日本学修了をめざした動機で重要な位置を占めたのはどのような要因でしたか?
A
修了証書を取得したかったですし、英語力を高め、将来、国内外においてグローバルな環境での仕事に就くことを希望していたので修了を目指しました。
就職活動に有利に働く可能性があるとも考えました。
Q
国際日本学修了をめざすにあたり、どのように履修計画を立てましたか?また、どのような点に特に気を付けていましたか?
A
イングリッシュコミュニケーションは申し込みがあるので特に注意しました。
また、取得しやすい単位(講義科目等)は上限まで取るようにし、必要単位の下限がある科目に気をつけました(特に留学区分)。
毎期単位を確認し、不安な点は事務室の職員の方に都度確認しました。
Q
国際日本学で学んだ科目について、今後役に立つと感じた科目について教えてください。
A
・グローバルインターンシップ:英語を使って現実社会で働く経験ができました。
・グローバルスタディプログラム:英語を実践的に使う経験ができました。(ディスカッションやプレゼン等)
T.Y.さん
(文学部日本文化学科 2016年度3月卒業)
Q
国際日本学で学んだ科目について、今後役立つと感じた科目について教えてください。
A
イングリッシュコミュニケーションでは主にプレゼンテーションやディスカッションのスキルを学習し、それぞれに必要な会話の手順・フレーズ等を習得することが出来ました。独学や通常の英語科目の受講では中々教われないものですし、ネイティブ講師の方々の指導も信頼が置けるもので親切でした。留学先で、職場で直面するかも知れないシーンを考えると、将来に向けて役立つ収穫の多い科目だったと感じています。
Q
本プログラムの修了をめざしている後輩に履修計画など、アドバイスがあれば教えてください。
A
ぜひ早めに履修を始めてください。卒論執筆の為にも、四年の後期に余裕をもたせることが大事です。私の時とは履修要件が変更されることとなり、事情も異なっているかも知れませんが、専攻との両立が大変である点は同じかと思います。自分本来の専攻の卒業要件と国際日本学の修了要件との両方にカウントされる授業等もある筈なので、そういったものから履修していくなどして、より上手にこなせるよう工夫することをおすすめします。
I.M.さん
(法経学部総合政策学科 2016年度3月卒業)
Q
国際日本学修了をめざした動機で、重要な位置を占めたのはどのような要因でしたか?
A
英語力を高め、将来、国内外においてグローバルな環境での仕事に就くことを希望していたので、履修を目指しました。
Q
国際日本学で学んだ科目について、今後役立つと感じた科目について教えてください。
A
「グローバルインターンシップ」は就職活動時のアピールになるうえ、実際にグローバルな社会人体験ができ、働くことを実感して、将来やりたいことを考える際のヒントにもなりました。
Q
本プログラムの修了をめざしている後輩に履修計画など、アドバイスがあれば教えてください。
A
文学部の方で取得者が多いようですが、法経学部も認定共通科目が多いほうなので、取りやすいと思います。なのでもっと法経学部の後輩の方もどんどん取得に挑戦してほしいです!
K.R.さん
(教育学部スポーツ科学課程 2016年度3月卒業)
Q
国際日本学修了をめざした動機で、重要な位置を占めたのはどのような要因でしたか?
A
国際日本学を修了することで、グローバルな思考力の向上に役立つと思いました。また、学際的取り組みをしてみたかったので修了を目指しました。
Q
国際日本学で学んだ科目について、今後役立つと感じた科目について教えてください。
A
「日本人の国際倫理」では、グローバル化が進んだ社会における倫理等を学ぶことができ、今後の自分の行動のあり方について考えるきっかけとなりました。
Q
本プログラムの修了をめざしている後輩に履修計画など、アドバイスがあれば教えてください。
A
留学やインターンシップなどは大学のサポートを活用することで、安心して臨むことができると思います。