Q1
どうすれば国際日本学を履修できるの?
A1
国際日本学の履修については、「履修の流れ」を ご確認ください。もしわからないことがあれば、千葉大学国際企画課(global-program@chiba-u.jp) までお問い合わせください。
Q2
国際日本学の履修方法についてアドバイスはありますか。
A2
国際日本学は3つ(2019年度以前入学者は4つ)の科目区分から構成されており、それぞれ修得すべき単位数が設定されてはいますが、各区分ごとの修得単位数には自由度があり、自分に合った形で修了をめざすことができます。まずは、各年度ごとに発行されている冊子「国際日本学」を熟読するなどし、修了証書を取得するには、各自どの区分から何単位取ったらよいか把握し、自分なりの履修計画を立ててみましょう。
Q3
国際日本学は大学院生でも履修できるの?
A3
国際日本学はグローバル社会で活躍するための素養を身に付けることを目的とした全学副専攻プログラムで、全学部生及び大学院生を対象にしています。そのため、普遍教育科目のほか、専門教育科目や大学院開講科目にも指定科目を設置しています。
ただし、大学院生が普遍教育科目等を履修する場合は、科目等履修生の登録が必要となりますので、 所属研究科・学府の学務担当窓口に相談してください。
Q4
入学時以外でも国際日本学の履修を始められるの?
A4
はい、国際日本学の履修は何年生からでも開始できます。ただし、入学した年度によって修了要件が異なる場合がありますので、どの修了要件になるかご自身で冊子や本ウェブサイト上にてご確認ください。不明点がありましたら、千葉大学国際企画課(global-program@chiba-u.jp) までお問い合わせください。
Q5
Moodleでの国際日本学の受講登録前に取得した単位も、修了要件/履修証明の取得要件に含められるの?
A5
はい、含めることが出来ます。またその際の修了要件等についてはご自身の入学年度に準じますので、お間違いの無い様にご自身で冊子や本ウェブサイト上にてご確認ください。
(例: 2020年度に入学した学生が3年次にMoodleで受講登録をし、国際日本学の履修を開始。⇒2020年度の修了要件等を適用。)
Q6
最新の国際日本学の「指定科目一覧」はどこで確認できるの?
A6
最新の科目一覧は、こちらからご確認ください。 (「STEP02 履修計画を立てる」に掲載しています。 )
また、各指定科目の詳細は、学生ポータル千葉大学シラバス検索システムよりご覧ください。学生ポータル閲覧の際は、ご自身の千葉大学Google Workspaceのアカウントでログインが必要です。
※シラバス検索キーワード:
JS/ジャパニーズスタディーズ、GSP/グローバル・スタディ・プログラム、GI/グローバルインターンシップ、GV/グローバルボランティア
Q7
留学プログラムがたくさんあって、どれに参加したらよいのか分かりません。
A7
千葉大学では、4月と10月頃に留学ガイダンスを実施し、全学対象の留学プログラムを紹介しています。留学したいという気持ちになったら、まずはガイダンスに参加しましょう。また、各留学プログラムの特長をまとめた留学ガイドブックも発行していますので、ガイドブックを読んでプログラム内容、派遣先、派遣期間、留学費用などを比較することもできます。また、留学プログラムについて知るだけではなく、自分の留学目的を明確にすることも大切です。自分の目的に合ったプログラムを探すために、留学目的の明確化と十分な情報収集を心がけてください。
Q8
誰もがボランティアやインターンシップに行くことができるの?
何度でも参加することができるの?
A8
参加条件はプログラムによって異なります。参加を希望する人は、派遣先ごとに開催されるガイダンスに参加しましょう。派遣期間や語学力などの応募要件を知ることができます。また、国際日本学のグローバルインターンシップとグローバルボランティアでは、派遣先での社会体験活動のほかに、事前・事後学習への参加も必須となります。
複数回の参加はもちろん可能です。ただし、学部によっては一年間に履修登録できる単位数に上限が設けられているので、単位上限に留意してボランティア・インターンシップの計画を立てましょう。
Q9
国際日本学の修了証書や履修証明は自動的に授与されるの?
A9
いいえ。国際日本学の修了要件を満たし、かつ所定の修了認定の申請を行った学生は、卒業・修了時に修了証書・修了証明(履修証明申請者は履修証明)が取得できます。国際日本学の修了証書等は、自動的に発行されるものではなく、各自申請を行う必要があります。
また、国際日本学の修了等をめざす場合には千葉大学Moodleからの登録が必要となります。詳しい申請方法・履修方法は国際日本学>履修の流れをご確認ください。
国際日本学に関するその他のFAQはコチラをご覧ください。