修了者からのメッセージ
2024年度後期GRIPプログラム修了者 F. K. さん 看護学研究科看護学専攻看護学コース
Q1
いつごろから大学院国際実践教育GRIPプログラムの修了をめざしましたか?
A1
博士前期課程2年次からです。
Q2
修了をめざした動機として重要な位置を占めたのはどのような要因でしたか?
A2
グローバルに活躍できる高度実践型人材を目指すため, 自分の主専攻以外の分野も学びたかったためです。
Q3
修了をめざすにあたり、どのような点に気を付けて履修計画を立てましたか?
A3
担当教員と連絡を密にとり、するべきことと期限を明確にして取り組みました。
Q4
GRIPプログラムの中で今後役立つと感じた科目や印象に残っている科目について教えてください。
A4
臨地実習科目が印象に残っており、興味深い学びをすることができました。自分の専門領域以外の学生と他国に行き、現地の社会問題について実際に目で見て体験することにより今まで知らなかった世界を知り、他学部生との交流を通して新たな視点や価値観を得ることができました。また、他国の社会課題を知り、解決に向けた取り組みを体験し、ディスカッションを重ねていく中で自分の国への理解が深まったり、日本の優れているところや課題を再認識する機会にもなりました。
Q5
将来、グローバル人材として活躍するために必要な知識や経験を得ることはできましたか?
A5
はい。プログラム科目を全て履修する中でグローバル規模での社会課題とその解決について学び、グローバルの世界において自分ができることについて認識できるようになりました。
Q6
修了等をめざしている後輩にアドバイスやメッセージをお願いします。
A6
自分の専門分野とは異なる分野を副専攻として学ぶことは自分の価値観や世界を広げてくれると思います!